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取締役社長執行役員 柴田 直孝

心から「人」が好きな仲間を求む


創業から80年を迎えた当社の強みは「人」。真面目で純粋な人。ありふれた事かもしれないがこれが最も大切。
店舗において料理を作るのも「人」。お客様と触れ合うのも「人」。そんな店舗で活躍する社員をマネジメントするのも「人」だ。 嘘をつかず正面から料理に、お客様に、マネジメントにあたる「人」。これが当社の全て。

当社にはマニュアルがない。それはマニュアルを守る事自体が仕事になることを嫌ったから。
本来、マニュアルはお客様に満足を提供する手段として作られたもの。
しかし昨今の外食業界では目的と手段を履き違え、マニュアルを遵守することを過度に重視する傾向が見られる...。

しかしながら、マニュアルがないという事は、ひとりひとりがその場で物事を判断し、柔軟な対応をし、より以上の付加価値を生む ための工夫をする事が求められる。これを実現するには、ひとりひとりの高い考える力と、お客様に満足頂きたいという強い願望が必要。

ホスピタリティ業界で「Moment of Truth」という言葉がある。
お客様に満足して頂くためには、その一瞬一瞬が大切であり、お客様と触れ合う現場の瞬間のみが真実である、という意味。 当社ではこの考え方を重んじている。店舗では、その瞬間ごとに自身で考え、それを実行に移す高いパフォーマンスが要求される。が、その分個人のやりがいと裁量は業界でTOPクラスの大きさだろう。

店舗での社員ひとりひとりの創意工夫を重視するスタイルを貫くため、ユニットマネージャー(10〜30店舗を管轄するマネージャー職) の責任も大きい。店舗で成功を収め、次のステップとして多くの店舗群を束ねる立場となったユニットマネージャーのマネジメント方法 も当社の場合は十人十色。なぜなら彼ら自身が、マニュアルなしに自身の創意工夫により店舗での結果を残した人物達だから。 彼らがマネジメント層になってもその独自創意工夫が基本であることは変わらない。あるユニットマネージャーはEXCELを睨み、徹底的な数値管理に基づいて部下のホスピタリティ能力の分析をマネジメントとする。一方、あるユニットマネージャーは部下と徹底的に対話する。部下の公私にわたる状況を完全に掴みながら部下の成長をリードする。

動物園のように多種多様な人材が混在する事が当社の強み。そして、手段は千差万別でも、皆の目的は一つ。純粋にお客様に満足頂きたい、感動頂きたい。社員ひとりひとりに強くこの気持ちがあるからこそマニュアルに拘らず、ひとりひとりの創意工夫を大事にすることが出来る。

当社には多くの業態、多くのスペシャリスト、多くのマネジメント手法が溢れている。だから、学生さんには、純粋に心から「人」を 好きでいる事のみを求める。これさえあれば、入社後に多くを吸収し、あなたなりのスタイルでお客様を満足差し上げることが出来、 そしてあなたなりのスタイルで多くの部下と店舗を束ねるユニットマネージャーにもなれる。

セミナーでは、普段の当社の業務と同様、セミナーのお客様である学生の皆さんに心より満足して頂くべく、多くの社員の登壇を予定しています。社員ひとりひとり、それぞれのやり方で皆様に少しでも満足して頂くための創意工夫を凝らしますので、どうぞ楽しみにセミナーにおいでください。